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和歌山県スポーツ理学療法研究会の設立について

和歌山県スポーツ理学療法研究会代表  貴志 真也

2015年の和歌山国体まで3年となりました。 これまでは、和歌山県体育協会本部トレーナーとして4~5名で対応してまいりました。2011年度からは、各競技団体専属にトレーナーを配置しサポートすることとなり、15競技19名でサポートを行いました。今後、和歌山県体育協会では、トレーナースタッフの増員、サポートの充実を図り、最終的には、和歌山県国体開催時に国体参加競技全40競技に対して最低1人の専属トレーナー配置を検討しています。したがって、多くの理学療法士の先生方にスポーツ選手のコンディショニングサポートのお手伝いをしていただければならない状況になると思われます。 そこで今回、2015年の和歌山国体で県スポーツ選手のコンディショニングサポートが十分に行える知識・技術の研鑽と共通認識の確認を行うべく、和歌山県スポーツ理学療法研究会を立ち上げました。 スポーツ現場で理学療法士が医学的知識に基づきサポートすることは、地域貢献ならびに協会員のレベルアップに繋がると確信しています。 会員の皆様のご理解と、積極的なご参加ならびにご協力を宜しくお願い申し上げます。






和歌山県スポーツ理学療法研究会のお知らせ

和歌山県スポーツ理学療法研究会第3回研修会のお知らせ

  日 時:平成26年3月9日(日)
  時 間:12時30から受付  13時00分~15時00分
  場 所:辻秀輝整形外科 リハビリテーション科 
  内 容:「スポーツ現場のコンディショニングに必要な知識と技術」
  講 師:日本福祉大学健康科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 教授
  小林 寛和 先生(理学療法士、JASA―ATマスター、体育学博士)
  参加費:和歌山県理学療法士協会員は無料、非会員は5,000円徴収致します。
  参加方法:添付wordをご参照ください。
  ※申込等 詳細につきましては、下記を参照ください。

和歌山県スポーツ理学療法研究会第3回研修会【Word文章】
和歌山県スポーツ理学療法研究会第3回研修会【Excel文章】