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第56回近畿理学療法学術大会

理学療法の可能性 -医療・介護あらゆる分野でその潜在性を探る-をテーマに、和歌山県民文化会館で開催されました。11月26日~27日にかけて行われ、和歌山では初となる2日間開催です。初日は、日本リハビリテーション医学会久保理事長と日本理学療法士協会半田会長をお招きして、理学療法士の未来像について対談して頂きました。晴天にも恵まれて多くの参加者が集い、熱心に耳を傾けていたと思います。講演やシンポジウム以外にも教育セミナーや口述セッションでは立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。2日目は雨の中での開催となりましたが、鹿屋体育大学福永先生と和歌山大学本山先生の市民公開講座「運動で健康寿命を伸ばそう」にはたくさんの一般市民の方々に足を運んで頂きました。みんなで行う体操もあり、体を動かす楽しい講演となりました。健康や運動に関心ある方には興味深く、わかりやすい内容で盛り上がっていました。

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