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高校野球和歌山県予選大会にて「協会オリジナル うちわ配り」実施

7月22日(日)、全国高等学校野球選手権大会和歌山県予選が開催されている和歌山県営紀三井寺球場にて、理学療法週間に伴う理学療法(士)のPR活動の一環として「うちわ配り」を実施しました。夏の全国高校野球選手権大会は今年で100年を迎え、球場内外に垂れ幕がたくさん貼られ記念大会の盛り上がりを感じました。

和歌山県理学療法士協会では全試合にメディカルサポートとして理学療法士を常駐し、選手の負傷欠場の減少に努め、また今夏の異常な酷暑による熱中症対策にも対応していました。

今回初の試みとしましてスタンド入り口付近で、協会オリジナルうちわ配りを実施し、開場前からチケット売り場に並ぶお客さんや、暑さに耐えきれない人達はすすんでうちわを取りに来られ、用意していた1000枚のうちわは瞬く間になくなりました。この日は準々決勝で、第2試合に春の選抜準優勝校の智辯和歌山高校が登場するとあって観客数も多く、テレビ中継でスタンドの様子が映った時に当協会のうちわが映像で流れ、いいPR活動になりました。

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