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令和6 年能登半島地震によるJRAT 活動への派遣について

1月1日に発生したM7.6(最大震度7)の令和6年能登半島地震から2週間が経過し、甚大な被害が明らかになってきました。避難生活を余儀なくされている住民も多く、長期的に様々な支援が必要な状況が予想されます。

 日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)では14日に東京都内(日本リハビリテーション病院・施設協会事務局隣)に中央対策本部を開設、且つ石川JRATによる災害対策本部が金沢医科大学に立ち上がり、支援活動を進めています。

 和歌山県理学療法士協会・作業療法士会・言語聴覚士では医師、療法士等の専門職による災害リハビリテーション支援チーム(和歌山JRAT)の一員としての派遣にご協力していただける方を募集しております。

概要

日時 天候や道路事情等により制限されますが4-5日間を上限予定(3日間活動)
(例:活動前日に終電金沢駅着~活動最終日に終電和歌山駅着 等)
場所 石川県被災地域(主に避難所等)
備考 業務内容:JRAT 現地対策本部支援業務および避難所支援業務
※応募方法については下記添付ファイルをご参照下さい。
詳細につきましては、下記を参照ください

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