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タイトル:「令和6年度 新人オリエンテーション・新人歓迎会に参加して」

 令和6年5月26日に宝塚医療大学和歌山保健医療大学で和歌山県理学療法士協会新人オリエンテー
ションに参加させていただきました。
 会長の岩﨑先生からの歓迎の言葉で始まったオリエンテーションは、事務局、学術局、社会局の方
々からの丁寧な説明を受けることで、私の社会人としての理学療法士としての自覚が一層芽生えるき
っかけとなりました。専門性の高さや社会的責任について学び、これからの活動に対する意欲が湧い
てきました。また、懇親会では理事の先生方や他施設の理学療法士の先生方と交流する機会があり、
また卒業以来お会いしていなかった恩師にも会うことができ、貴重な情報を交換することができまし
た。彼らの経験や知識から学ぶことは大きく、今後の自己成長に繋がることを感じました。
 最後に、このような素晴らしい歓迎会を開いていただいたことに心から感謝申し上げます。和歌山
県理学療法士協会の皆様には、新人の私たちを温かく迎えていただき、有意義な時間を過ごさせてい
ただきました。今後も協会の一員として、精進していきたいと思います。                                        

                                  西和歌山病院 鈴木 理司

 


 今回、令和6年度新人オリエンテーション・新人歓迎会に参加させて頂きました。色々な角度、立
場から考え小さい仕事がとても大切なことだということや、自分自身から挨拶をしていくことで人間
関係が良好になり、自分の武器になっていくのだと教えてくださったことがとても印象的でした。ま
た、なぜ何のために仕事をしていくのかを改めて考え、自身を見つめ直し、当たり前のことを再確認
できました。
 新人オリエンテーションでは、和歌山県理学療法士協会の業務内容や生涯学習制度について自身が
分からなかったことを、丁寧に教授して頂き、その大切さが理解できました。また、それぞれの地域
ブロックに分かれ、自身の病院だけでなく、他の病院とも連携を関わりあうことで地域を活性化させ
るために大事なことだということが理解できました。
 新人歓迎会では、他の病院の理学療法士と挨拶を交わし、会話をする中ですぐに打ち解け、場の雰
囲気もとても和やかになりました。今回、和歌山市会場と田辺市会場で行われ、私は田辺市会場で参
加させて頂きました。和歌山市会場は約60名の参加に対し、田辺市会場は3名と少数の人数でしたが
、同じ新人としての直接の意見を聞くことができ、たいへん意味のある研修になりました。
 最後に、この度は誠にありがとうございました。

                              那智勝浦町立温泉病院 雨澤 翼

 


 コロナ禍により新人会員の歓迎の催しができなかった年度の入会の方々や、仕事等で参加できなか
った今年度入会の方々を含め、改めて入会の御礼を申し上げます。
 5月30日に新人オリエンテーションを数年ぶりに開催することができました。初めての試みですが
紀北・紀南の両会場をリモートで二元中継として運営しました。紀南会場には3名の新人の先生方が
参加されました。少数で緊張されたと思いますが、運営理事の対応で終始アットホームな雰囲気で遂
行され良い会になったと思います。
 参加された紀南会場の新人会員の方々や画面に映る紀北会場の皆さんとも、初々しくも堂々とされ
ており、職場でも理学療法士として日々成長されていることが想像できました。一方、紀北会場には
57名の新人の先生方が参加されました。歓迎会では、地域局理事がイニシアティブをとって、できる
だけ同施設・同出身校が同じグループにならないように声かけしながら6~7名のグループを作り、
食卓を囲みました。各グループに理事が1~2名加わり、食事をしながらの雑談や名刺交換を行いな
がら親睦を深めて行きました。
 まだ社会人としてスタートして間がなく、これから良いこと悪いこといろいろと経験を積んでいか
れますが、何事にも前向きに真摯に取り組んでいけば良い道が開けると思います。日々の生活の中に
、少しの余力を士会の学術・地域局事業、公益事業運営等の協会活動に向けていただければ嬉しく思
います。皆さんにとって本会の活動が少しでも有益になることを願っています。

                                  和歌山県理学療法士協会 
                                      会長 岩﨑正和
                                  副会長・事務局長 藤平保茂

 

 

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