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第33回和歌山県理学療法学術大会

日時:令和元年7月7日(日)9:00~15:45

場所:和歌山県立医科大学附属病院 4階 臨床講堂Ⅰ

大会テーマ:新しい時代を迎えて

大会長:上西啓裕(和歌山県立医科大学附属病院)

準備委員長:森木貴司(和歌山県立医科大学サテライト診療所本町)

主催:公益社団法人 和歌山県理学療法士協会

参加者:110名

 

上記日程で、第33回和歌山県理学療法学術大会を開催いたしました。元号が令和となった初めての開催であり、大会テーマを「新しい時代を迎えて」といたしました。新しい時代に相応しく、運営体制(大会組織化)や講演内容など様々な点について、一新させていただきました。これにより、運営の効率化、演題応募数の増加(私の記憶の限り過去最高)、参加者数の増加、講師招聘による特別講演、ホームページの活用など会員の方々に今まで以上により有益な県学会となったと思っております。プログラム内容は、一般演題が20演題、特別講演1題(「地域包括ケアにおける理学療法士が果たすべき役割」:栗原整形外科、日本訪問リハビリテーション協会 伊藤隆夫先生)、としました。

一般演題発表では、多くの若手の先生にご発表いただき、それに対し質疑応答ではベテランの先生方から指導的なご意見が多くみられ有意義な時間であったと感じました。また、特別講演では、伊藤先生のご経験からメッセージ性のある貴重なお話を伺え、大変勉強になったと思っております。

ご参加いただきました方々とご協力いただきました関係者の方々に心より御礼申し上げます。今後もより一層県学会を盛り上げていければと思っておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

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